薬用M1育毛ローションは毛髪研究会議で提唱した育毛理論(マイクロセンサー理論)で話題の育毛剤です。そして加水分解酵母の育毛メカニズムにも注目が集まっています。さて、どんな育毛剤なのか調べてみました。
Contents
薬用M1育毛ローションの概要
商品名 | 薬用M-1ローション |
販売会社 | 株式会社SARABiO温泉微生物研究所 |
おすすめ度(5段階) | ★★★ |
どんな人におすすめか? | 抜け毛が気になる人。防腐剤やアルコールが肌に合わない人。髪が細くなってきた人。 |
容量 | 200ml |
価格・定期購入 | 通常価格9980円・定期特別初回価格3980・定期コースは2回目から9180円円(税込) |
返金保証 | 通常購入に限り1ヶ月全額返金保証 |
決済方法 | 代金引換・クレジット |
配送方法 | 佐川急便 |
商品の特徴 | ノンアルコール、無添加。コールセンターあり。有効成分:グリチルリチン酸 2K、センブリエキス、ニンジンエキス |
薬用M1育毛ローションのデメリットとおすすめしない人
・定期コースは3回以上継続する必要があるため短期間(2~3か月)でやめたい人には向いていない。
・ノンアルコールなので付けた後の爽快感がない。
・防腐剤が入っていないので早めに使い切る必要がある。
・配合成分が豊富に入っている育毛剤を探している人には向いていない。(配合成分は6種類)
薬用M1育毛ローションのメリットとおすすめしたい人
・無添加、ノンアルコールなので敏感肌や女性にも使える。
・臭いのクセがないので周りの人に気づかれない。
・スプレータイプで狙ったところに付けやすい。
・サラサラしているので付け心地が良く伸ばしやすい。
・保湿力にも優れているため頭皮の乾燥による抜け毛やフケ、薄毛に効果が期待できる。
薬用M1育毛ローションの口コミ
・4か月ほど使ってから抜け毛が気にならなくなりました。添加物が入っていないので敏感肌の私でも使えるのが良いですね。
・半年ほど使っていますが、髪の毛1本1本にコシが出てきたような感じがします。理由は地肌が透けて見えていたつむじ部分が気にならなくなったからです。
・毎日使っていたら、おでこ部分の生え際に産毛が生えてきました。朝と夜に5プッシュずつ根気よく吹き付けていたのが良かったのかも。
薬用M1育毛ローションの成分
有効成分:グリチルリチン酸 2K、センブリエキス、ニンジンエキス
その他成分:精製水、酵母エキス(3)、加水分解ケラチン液
ノンアルコール、無添加、防腐剤フリー
薬用M1育毛ローションのまとめ
薬用M1育毛ローションの大きな特徴は加水分解酵母と細胞増殖因子に着目して作られた育毛剤という点です。また、毛乳頭細胞にある繊毛が約1.6倍に!これにより育毛促進シグナル(FGF10)が300%もUPしました。
加えて抜け毛の原因とされるTGF-βなどの脱毛シグナルを最高70%もダウンさせることに成功しました。最近、抜け毛が気になるという人には朗報です。
そして無添加、ノンアルコールを実現しています。これで敏感肌や女性でも使える育毛剤となっています。
*加水分解酵母には傷ついた頭皮を修復して水分蒸発防止作用があります。また、保湿作用もあるので頭皮の乾燥対策や老化予防にも一役買っています。
*FGF10とは毛髪の素であるケラチノサイトの分裂を促進する細胞増殖因子です。さらに繊維芽細胞の増殖も促進することで頭皮環境を整えます。