フケの原因と対策 パラパラとベタベタの違いはこれだ!

フケの原因にはどんなものがあるんですか?

これも、お客さんからよく聞かれる質問ですね。それだけフケで悩んでいる人が多いということでしょう。

悩んでいる人の中には、年がら年中フケで悩んでいる人もいればある時期だけ(冬だけとか秋だけとか)悩んでいる人がいます。

フケもパラパラとして粉雪みたいなフケもあれば大きなかたまりのフケもあるんですよね。

そこで今回はフケの原因を取り上げてみましたので参考にしていただければ幸いです。

フケの原因と対策

先程も書いたように一口にフケと言ってもいろんなフケがあるんですよ。

私もお客さんの髪をカットする際に髪の毛に付着しているフケや肩に落ちているフケを見ることがあります。

フケには大きく分けると細かなフケと大きなフケがあります。それぞれに特徴があるし対策も違うので下にまとめてみました。

乾性のフケ(細かいフケ)

髪や肩に細かいパラパラとしてフケを見ることがありますよね。それが乾性のフケなんです。

乾性フケの原因は頭皮が乾燥することなんですよ。なので普段から頭皮や顔、体が乾燥肌の人は乾性フケが出やすい体質と言えるでしょう。

うちのお客さんの中にもおられますけど額や鼻のまわり、頬などが乾燥してカサカサしている人は、頭皮も乾燥してパラパラした細かいフケが出ているんです。

まぁ、細かいフケなのでわかりにくいとも言えますけど、それでも黒っぽい服を着た時などは肩に落ちたフケは目立ちますよね。

乾性フケの原因が頭皮の乾燥によるものなので乾燥を防ぐことをこころがけることが大切になりますよ。

乾性フケの対策

・乾性の人のシャンプー選び

乾燥したフケが出る人は頭皮が乾燥肌なのでシャンプーは弱酸性のやさしい洗い上がりのものを選びましょう。アミノ酸系シャンプーとかも良いですよ。

シャンプーが肌に合わない場合は、かゆみやフケが出ますから、すぐに違うシャンプーに変えて下さいね。ドラッグストアなどで買う場合は、試供品などがあればそれを利用してお試ししてみましょう。

幸いにも自分に合ったシャンプーが見つかった場合は、そのまま洗っても良いですがオイルを使うのもおすすめですよ。

使うのはオリーブオイルやホホバオイルです。オイルを洗う前の頭皮に刷り込んだり洗った後に刷り込んだりすれば保湿効果バツグンですよ。

付けすぎるとベタベタするので量の加減は自分で試しながらやってみて下さい。もし、これが面倒な人はシャンプーにオイルを混ぜて頭皮や髪を洗っても良いですよ。

 

・乾性の人は洗い過ぎに注意

フケが出るからと言ってシャンプーの回数を増やしたお客さんがいましたけど、まったくの逆効果でした。

たくさん洗ったのでたくさんフケが出るようになったんですよ。頭皮を洗いすぎたので余計に乾燥したわけなんです。

乾燥肌なので保湿が大事ってことなんですよね。でも、男性に保湿っていってもピンとこないんですよ。

乾性フケが出る人は、一日置きのシャンプーもしくは二日置きのシャンプーでも大丈夫です。

・乾性の人は暖房には気をつけて

冬場は寒いので部屋で暖房を使いますよね。エアコンにストーブにファンヒーターなどなど。

体はポカポカして良いのですが、頭皮が乾燥するのがNGなんですよ。暖房すると結果的に頭皮は乾燥するんですから。

特にエアコンは高い位置に設置してあるために頭が乾きやすいという点もありますから注意してくださいね。

脂性のフケ

脂性フケの特徴は大きなかたまりのフケなので乾性フケとは対照的ですね。しかも若干湿ったような感じなので不潔なイメージがあるのも事実です。

脂性のフケは頭皮から出る皮脂が多い事と頭皮に住む微生物が原因と言われています。ですから頭皮のかゆみも伴う場合も多いですね。

お客さんの中にも頭皮をボリボリかいて大きなフケがぼとぼと落としている人もいましたからね。とにかくフケが大きいので周りの人に不潔な印象を与えてしまいます。

 

脂性のフケ対策

・脂性の人のシャンプー選び

脂性フケは過剰な皮脂と微生物が原因なので普通のシャンプーでは対応出来ないんですよ。そこでおすすめなのが、ジンクピリチオン配合のシャンプーです。

ジンクピリチオンはフケに効果があるとされている成分で殺菌作用があるんですよ。ドラッグストアで店員さんに来てみて下さい。「ジンクピリチオン配合のシャンプーありますか?」ってね。

 

・脂性フケの人はこまめに洗いましょう

脂性フケが出る人はまめにシャンプーして頭皮を清潔にしましょう。過剰な皮脂と微生物に対抗するにはジンクピリチオン配合のシャンプーで毎日洗うことが一番ですから。

シャンプー後は頭皮や髪をよく乾かすのも忘れないように。湿ったままで寝てしまうと頭皮が蒸れて雑菌が繁殖しやすくなるからです。ドライヤーで乾かしてから寝るようにしてくださいね。

 

・帽子やヘルメットも注意

帽子やヘルメットをかぶると汗が出て蒸れるので雑菌の繁殖が心配です。かといって、仕事柄どうしても帽子やヘルメットを着用しなければならない人もいるはずですよね。そんな場合は仕方がありませんけれど仕事が終わったらちゃんと洗うようにして下さい。

まとめ

今回はフケの原因について書いてみましたけどいかがだったでしょうか?

乾性フケと脂性フケのそれぞれの特徴と対策を読んで一人でも多くの人が悩みから開放されれば嬉しいです。

最後にもう一度言っておきますが、乾性フケの場合は保湿をしっかりする事、脂性フケの場合はジンクピリチオン配合のシャンプーで洗って清潔にすること。最低限、これらを行うことでフケは治まってくるでしょう。