家族で同じシャンプーですか?それ、失敗してますよ。

家族で同じシャンプーを使うところってありますよね?

うちのサロンに来られるお客さん達に聞いても、「嫁さんが買ってきたのを家族で使ってるよ。」って言われますから。

まぁ、年頃の娘さんとかは自分専用のシャンプーを使ってるでしょうけどその他の人は家族で同じシャンプーを使っているのがほとんどみたいですね。

でも、果たしてそれで良いのでしょうか?

家族で同じシャンプーを使う場合の注意点とは

シャンプーって、髪や頭皮の古い皮脂や汚れを落とすためのものですよね。なので、ほぼ毎日のようにシャカシャカ泡立てて洗います。

毎日使っているシャンプーですけど、そのシャンプーってあなたに合っていますか?

ここでちょっと思い浮かべて下さい。家族のひとりひとりの頭皮や髪の状態を。

わかりやすいように私の家族を例に取ると・・・

私の場合は頭皮が脂っぽいけど嫁さんは乾燥肌です。母はどちらかというと脂性で長女は乾性。
長男も私に似て脂っぽいけど次女は普通肌(脂性、乾性どちらでもない)なんですよ。

家族6人が同じような頭皮の状態もいればまったく正反対の状態もあるわけなんですよ。

頭皮の状態が違うのにシャンプーは同じっておかしくないですか?これって、頭が痛い人と鼻水が出てる人と体が痒い人とに向けて同じ薬を処方しているようなものでしょ!

確かにシャンプーは汚れを落とす働きをするものですから誰が使っても汚れは落ちるんです。

でも、その落ち方が問題なんですよって話ですから。

例えば、奥さんが買ってきたシャンプーが乾燥肌用だとします。

乾燥肌用なので洗浄力も強くはなく洗い上がりも優しいので乾燥肌の人にはピッタンコカンカンで相性バッチリですよね。

しかし、皮脂の分泌が多くて毎日シャンプーしないとすぐにベタベタするような人には汚れや皮脂が十分に落としきれない場合が出てくるんですよ。

するとどうなるかと言うと頭皮に残った汚れや皮脂によって痒みや湿疹、毛穴の詰まりなどが起こってしまうんですね。

しかも髪の毛についた汚れや皮脂もさっぱりしないため乾かしてもベタッとしたボリューム感のない仕上がりとなってしまいます。

また、逆に脂性用のシャンプーの場合は洗浄力があるので頭皮が脂っぽい人には最適なシャンプーとなりますね。普通よりも皮脂の分泌が多くてもしっかり洗い落としてくれますから。

でも、乾燥肌の人には最悪なシャンプーになります。なぜなら洗浄力があるので必要な皮脂まで落としてしまうから。

すると、ただでさえ乾燥肌なのにさらに乾燥肌になってしまうわけですよ。もうね、これ最悪なパターンです。

このことからもわかるように脂性の人は脂性用のシャンプーを使うべきだし乾性の人は乾性用のシャンプーを使いましょうってことです。

ということは、家族全員が同じ頭皮の状態なら同じシャンプーでも問題ないわけです。

でも、家族の中に一人でも違う頭皮の状態の人がいる場合はその人はその人用の違うシャンプーを使わなければなりませんよ。

これは、実際に使ってみたらわかります。

例えば、

「家族で同じシャンプーを使っているのに私だけ痒みがある。」

「家族で同じシャンプーを使っているのに私だけ脂っぽい。」

「家族で同じシャンプーを使っているのに私だけ乾燥している。」

「家族で同じシャンプーを使っているのに私だけフケが出る。」

「家族で同じシャンプーを使っているのに私だけ抜け毛が増えた。」

などなどの悩みがある場合はシャンプーの見直しが必要だってことなんですよ。

今回は「家族で同じシャンプーを使う場合の注意点とは」について書いてみましたがいかがだったでしょうか?

毎日シャンプーしてるのに痒い、フケが出る、脂っぽい、抜け毛が増えたなどなんらかの症状が出ているなら別のシャンプーに買い換えるべきです。

もしかしたら一人ひとりで違うシャンプーを使うことになるかもしれませんね。すると費用もバカになりません。

でも、合わないシャンプーを使い続けて頭皮や髪に悪影響を及ぼすより、よっぽど良いと思いませんか?

もし、最悪の場合、薄毛になってしまったら育毛剤や育毛シャンプー、増毛やかつらなどで多くのお金を使うことになるかもしれません。

備えあればうれいなしとも言いますから、身近な存在のシャンプーに関しては自分に合うシャンプーを選んで下さい。

シャンプー選びについてはまた別の記事で詳しく書きますので記事をアップしたらぜひ読んでくださいね。